【現代の新資産】スキマ時間を使い3か月でYouTubeを収益化するまでにやったこと。
提案があります。
眠らぬ営業マンを雇いませんか?
この記事にたどり着いたあなたは、きっと運がいい。
この記事では、眠らない営業マンの雇い方について解説しています。
変な言い方ですが、僕にとってYouTubeとはそういった存在です。
考えてみてください。
30分間の動画で美容のケア方法について解説して、その動画の最後には美容ケアオリジナル商品の紹介をして、概要欄には購入リンクが張ってある。この動画が1年間かけて10万回再生され、500個の売り上げにつながる。
この動画を作るのには10時間以上かかるでしょう。外注するにしても数万円はかかるでしょう。
しかし、一度作ったら最後。その動画はあなたが寝ていようが、遊んでいようが、旅行していようが、動画の中であなたの声が、視聴者を引き付け、一定数の人を購買行動へと駆り立てる。先ほどの例で、1000円の商品が500個売れていたなら、50万円の売上+10万円の広告収入というわけです。
こうして、この動画は「眠らぬ営業マン」となるのです。しかもミスはしない。くわえて、聖徳太子も顔負け。同時に100人、1000人、10万人を相手に営業をかけることもできる。これがYouTubeでバズることの本質です。
ゆえに、この記事で解説することは「エンタメ系ユーチューバーのなり方」ではないです。もちろん、30分の動画が10万回再生されれば10万円前後の広告収益は手に入ります。
まずはこれでもいいでしょう。
この記事はとりあえず登録者1000人を突破するためにやるべきことを徹底的に解説していくものです。でも、それでおわってほしくはありません。
長期的にはあなたがやっているビジネスを加速させるために、YouTubeを利用する選択肢を手に入れてほしいのです。
想像してください。
いざ、慣れない中で頑張って6時間かけて動画を作って、出す。11回再生…。次の日、36回再生。別の動画を出して、7回再生。これを繰り返して、30本出しても登録者は30人ほど。
こんな悲惨なYouTubeチャンネルを作る羽目になりたいですか?
一回こんな経験をしてしまうと、「もうYouTubeはレッドオーシャンで終わったんだな」と思って心が折れてしまいますよね。
だからせめて、収益化にたどり着くことが最低条件なのです。
正直言って、YouTubeを今から始めて伸びるか伸びないかは、完全に参入の仕方次第です。別に遅いとかないです。確かに視聴者は分散していますし、チャンネルも多いです。
ただ、いわせてもらうと、体感9割9分以上のチャンネルはゴミと化したチャンネルですし、運営の仕方も微妙なものが多いように思えます。
ただ、今から登録者100万人を目指す。とかはあきらめた方がいいです。それはそれで険しい道すぎます。
というか、100万人の登録者を獲得することなど、ハッキリ言えば、無意味です。
あなたがYouTubeをやりたいと考えているとしたら、それはなぜですか?
コムドットのようになりたい?
金の盾が欲しい?
だとしたら、今すぐブラウザバックして、コムドットの動画を全部見てきてくればいいと思います。
僕が教えられるのは、
「作業時間を極限まで削減して、適度に届けたい視聴者に届く動画を作り、長く視聴され続ける動画を定期的にアップし、あくまであなたの売りたい何かを売るための手段のひとつとしてのYouTubeチャンネル運営方法」
だけです。専業ではなく、副業ユーチューバーです。僕自身がそうですしね。
もちろん、バズる動画はどう作るのかも何となくわかるので、そういった方法についても少しは解説します。
1本くらいは売り上げにはつながらない内容でも100万回再生動画があると、登録されやすさが変わりますからね。
一応、実績自体は信頼してください。(もちろんこれほど伸びていない動画もたくさん作ってきました!!)
ただ、一つだけ断りたいことがあります。
僕の運営するYouTubeチャンネルは一切公開しません。身バレを避けるためです。嘘をついているから見せられないのではなく、就職先にバレる可能性を極限まで減らすためです。(個別でコンサルする、などとなれば個別で教えることは可能です!)
これで「え~じゃあ信頼できないや、読むのやめとこ」と思う人は、どうぞお帰りください。僕としてもここは譲れないので、あきらめてください。
ただその代わりといってはなんですが、格安の価格設定にしています。
YouTubeコンサルをいくつかしたことがありますが、月々で30万円くらいはもらってましたし、YouTube運営のノウハウ自体は比較的価値があるものな気がしています。
それにしてはかなり安い値段にしているので、気軽に手に取れる値段にしています。でも、安いからと言って「内容が薄い」というわけではないです。僕が知っていることは惜しみなく公開しています。
ここまで読んでくれているあなたは、かなり意欲も行動力もあると思います。とはいえ、やはり疑問や不安もあるでしょう。
イケメン美女じゃないと
やっぱりだめですか?
大丈夫です。たとえば、ゆっくり解説というジャンルがありますが、あれ、見た目はおろか声すら出していません。
顔だけ出さずに、首から下だけを出して数万登録者を抱えている人なんてゴロゴロいます。顔をドカンとサムネに出すことで得することはありますが、顔を出さないなら、別のやり方をすればいいだけです。僕もサムネに自分の顔など、ほぼ出したことないです。
声とか話術とかとびぬけた才能が
必要なんじゃないですか?
別に必須ではないです。確かにあれば、有利でしょう。ただあなたにもYouTubeで輝ける何かを持っていると思います。しかもチャンネルの運営方法なんて、それこそ多種多様です。
YouTubeでビジネスをするうえで最も重要なのは〇〇です。これさえあれば、編集がダサくて、汚い動画でも人は見てしまうのです。
動画編集?
なんてできません、、、
機械音痴です
わかります。僕もPCとか編集とか苦手です。でも、そんな人すらできちゃう、っていうツールがいろいろとありますし、外注の方法もいろいろありますし、今はAIなどをうまく使うことで手間すらかなり省くことができます。
得意な人に手伝ってもらうことも可能です。要するにやり方はいろいろあるわけです。
センスないんですが、、、
大丈夫です。サムネについてもセンスがあるない、よりいくつかのポイントを満たしているかどうかの方が重要です。タイトルだって、センスより、基本に忠実かどうかの方が大事です。動画の構成だって、テンプレに当てはめていけばいいんです。
全部のちほど解説しますね。
動画づくりのアイデアなんて
全くないですが大丈夫ですか?
大丈夫です。アイデアの作り方についても説明します。
アイデアだけあっても、
独自性がないとだめでしょう?
たしかに、独自性があるといいかもしれません。ただYouTubeで動画を何個も見ていると、同じような内容の動画であふれかえっていることがわかります。要するに、内容より「どんな言い方をするか」で差別化できるのです。
さらに、本編で「独自性のある切り口を作る方法」についても解説するので楽しみにしておいてください。
どんなかんじだとうまくいくのか
全然想像がつきません、、、
安心してください。事例はめちゃくちゃお見せするので、インスピレーションは勝手にわいてくると思います。「こんな感じでやってみるといいかも」というアイデアもバンバン明かしていきます。
実績はなくても大丈夫ですか?
YouTubeにおいて実績があると強いです。最近、アメリカで医師国家試験に合格していた人の勉強法は一瞬で100万回再生をとっていましたし、東大王にして医師国家資格、弁護士資格、公認会計士資格を全部持っている河野玄斗さんはまさに実績お化けです。
じゃあ、実績とは何か。実はこの3つは大衆的な人気を獲得しやすい一方で、必ずしもビジネスに成功できるわけではありません。
冷静に考えて、この2人が出している結果はレベルが違いすぎて、「すごいなー」と見ては見るものの、ちょっと親近感は感じないですよね。
こんな人たちに「僕も昔は勉強が苦手でした」とかいわれて「勉強法のテキスト」を売りつけられて、「あなたも変われる」と言われても「ほんとか?」と思いますよね。
勉強関連で言うなら、「偏差値36だったけど、54まで伸ばせた方法」の方がリアルで親近感がわきます。こういう刺し方でも十分見てくれる人はいます。
結論、どんな人でも実績はあるから心配しないでください。実績の大小はたいした問題ではないです。
YouTubeをやるメリットは?
いろいろありますが、「長期的に安定的に収入をもたらしてくれる資産になる」ということが大きいなと思います。
単発で何かを当てたとしても、今年1000万円、来年は数百万円とかザラです。YouTubeなら爆ハネするには努力が必要だとは言えども、毎月数十万円がずっと振り込まれるとしたらどうでしょうか?
広告収益だけでそれでも、もしあなたが商品を持っていたら、そこの収入額の上限は無限です。
さらにいえば、YouTubeに関する副業は需要がたくさんあります。
サムネ作成、動画原稿作成、編集、ナレーション、タイトルライティング。
このあたりの経験があれば、それをスキルとして販売する可能性もでてくるのです。
こんなに素晴らしいYouTubeですが、この記事を読むべきじゃない人もいます。
・もう登録者が1000人いる人
・YouTubeが得意な人
・YouTubeが嫌いな人
・3か月以上継続できない人
・YouTubeを伸ばす覚悟がない人
・言い訳ばかりする人
・他人のせいにばかりして自己反省しない人
・素直じゃない人
・稼ぎたいと思わない人
・基本的な編集スキルも知りたい人
もし1つでも当てはまる人は、この記事を読むべきじゃないと思います。
どんな内容なの?
ちょこちょこっとお話してきましたが、具体的にどんな内容なのかについてもふれておきます。
動画づくりの基本的な要素
動画づくりに使えるツール
チャンネルコンセプトはどう決める?
サムネの作り方は?
伸びるサムネのポイントは?
バズっている動画の特徴は?
どうすれば1本目からバズれる?
人の目を引くタイトルはどうやって作る?
実際に面白い豊富なチャンネル事例
いい動画の構成の作り方
そのまま当てはめれば使える動画原稿の作り方テンプレ
3年以上YouTubeをやってきて学んだこと
チャンネル登録率を増やすコツ
こんな感じの内容になっています。ちなみにこの記事では企保的な編集スキルなどについて詳しくは解説しません。編集スキルから説明し始めると長くなりすぎます。ネットでいろいろな記事が出回っているのでそれを参考にしてください。
現代は個人の力が重要になる
現実社会では学歴、教養、資金力、知恵、財産、土地などの圧倒的で先天的要素に左右されやすい資産がものを言います。僕たちのような凡人が成り上がるのは運と実力が必要ですし、実際現代の日本社会では、増税、不景気、物価高騰、増税、、、とますます生きていくのすら厳しい状況になっています。
一方でネット社会でなら、大逆転とは言わないまでも、生きていくのに困らないレベルに至るのは比較的簡単です。手取り14万円でヒィヒィいいながら暮らしている人なんてごまんといる国になってしまったのです。そこにYouTubeからの収益が10万円でもあれば、楽だとは思いませんか?
さらにやり方次第で、数百万以上の収益を出す可能性も秘めている。
シンプルにすごいですよね。
この厳しい生活と、無限の可能性を秘めたちょっと楽な人生の一番の違いは「やるかやらないか」なのです。
今、始めるか始めないかなのです。
ちょっとはやる気になってきたでしょうか?
ということで、そろそろYouTubeにおいてすごく大切になることからお話していきましょう。それは、
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(以下、約26000文字)