ストレスフリートレード!忙しい初心者のための鉄板5選
はじめに
この記事では自分が研究している手法の中から、
特に高勝率で初心者 にも分かりやすい
FXだけでなく株にも使える鉄板の5種類を厳選し、
再現しやすいようステップ・ バイ・ステップで解説しています。
今まで研究してきた手法の一部を公開していましたが、
「チャート見る時間があまりなくをタイミングが合わない」といった、声もいただき、細かい質問もいただいていたので内 容に反映して
あったら便利かなと思ったものを、まとめています。
中には、他のトレーダーが言ってるのと違うやり方とか、
逆に当たり前 じゃないか、と思われることもあるかもしれませんが、
まずはそのまま 試してもらうと感覚がつかめて上達できますよ。
感覚がつかめるように繰り返しこの手法でトレードを行い潜在意識に落とし込んで勝てるトレーダーになってください
目次
- はじめに
- 1.移動平均線100・8・3
- 手順 1.
- 手順2
- 手順3.
- 手順4
- 手順5.
- トレード実例
- 2.大底のトレンド転換ロング
- 手順 1.
- 手順2.
- チャート解説
- 3.サポレジトレード
- 手順 1.
- 手順2.
- チャート解説
- 4.下ヒゲからの短期トレンド転換
- 手順 1.
- 手順2
- 手順3
- チャート解説
- 5.超短期ブレイクアウト戦略
- 手順 1.
- 手順2.
- 手順3.
- さいごに
1.移動平均線100・8・3
短期と長期の移動平均線のトレンド方向が合致する、
通称「パーフェク トオーダー」の順張り手法。
ロングでもショートでも使える。
移動平均線の期間を100・8・3に設定し、朝イチでエントリーする
頻度は少ないが威力は絶大で、「初めて利益が取れた」 「300pips獲得しました」「有料級の手法!」などと、初心者の方から も大きな反響をいただいている。
手順 1.
期間100・8・3に設定した3本の移動平均線を表示する。
よく質問をいただく移動平均線の種類は、直近の値動きによく反応 するEMA(指数平滑移動平均線)がおすすめ。
ポイント: EMAの期間100は大きな流れ、8は超短期の流れ、3は超超超短期の 流れの方向性を示します
この3本がそろった時に発生する瞬間的な勢 いに優位性が存在するのです
手順2
日本の朝6時から7時に、その日の日足チャートで次の条件に当てはまる 通貨ペアを探す。
① 3本のMAが全て下向き(ロングは上向き)にそろっている
② 上から100、8、3(ロングは下から)の順に並んでいる
③ 日足の始値が3本の移動平均線の下(ロングは上)にある
手順3.
4時間足に切り替え、日足と同じ条件になっていることを確認する。
ポイント :日足だけでは短期の流れが分からないので4時間足もチェック!
手順4
日足と4時間足で条件がそろっていれば、寄り付きの段階でショート しても良いし、短い時間足で戻しを狙うのもアリ。
ロングも上下を ひっくり返すだけで同様に。
手順5.
損切りはその日の始値付近、
利幅は20~30pips程度を目安に設定 し、
あくまでも短期のトレンドを取りに行く。
指値・逆指値注文(OCO)を入れたら後は放置。
トレード実例
上から期間100、8、3の移動平 均線が全て下向きに並び、日足の始値もその下に来ている。
4時間足でも同じ条件になっていることを確認する。
始値が若干3MAに被っているがこのくらいなら大丈夫。
1.1188でショート、20pipsで決済したがまだ伸びていた。
どこで 利食うかは各自の決済ルールに従って決めてください。
ポイント: 朝、環境認識して条件がそろったらOCO注文を入れるだけで、後は 放っておけば勝てている。ストレスがないのがこの手法の魅力。
2.大底のトレンド転換ロング
大底のトレンド転換でロングするトレンドフォロー手法。
FX、株、先 物全てに使える。