健康と自信を育む50代女性のためのダイエット、健康法、運動ガイド
“健康と美容の新たな扉アラフィフ以上のための変革的なアプローチ”
皆さん、こんにちは^^
私はアラフィフ以上の皆様へ、健康と美容についての新しいアプローチをお伝えし、これからの第2の人生を、未来を、益々明るくするお手伝いをするべく、ダイエット法、健康法、食事法を発信しております。
私自身、これまで健康には自信を持ってきました。
下の画像で撮りましたように、
体脂肪率21%、筋肉量は同世代よりも充実し、骨量も十分。
病気知らずで、今まで風邪にもほとんどかからず病気知らず。
そして、少しくらい調子が悪くても寝込むこともほとんどありませんでした。
しかし、この夏、酷暑の中、自信を持っていた健康が突如として揺らいだ事件が!!
なんと、「コロナ」に感染してしまったのです。
高熱、苦痛、だるさ、それはまさに地獄のような経験でした。
後遺症に苦しむ方をテレビで拝見したりしましたが、コロナとは「こんなにも辛いものだったのか・・・」と、自身を通じて痛感しました。
幸運なことに、私の体はそれほど重症では無かったものの、この酷暑もあり、ダルさや重さ等ずっと残っておりました。
本調子には程遠く、毎日1センチくらいの回復力に感じましたが、少しでも、徐々に回復していく日々に感謝しました。
熱が出たなんてもう何十年も前。
インフルエンザにかかった頃を思い出しましたが、その時は3日から5日の休息で元気を取り戻した記憶があります。
しかし、今回のコロナは異なりました。
苦しみが引きずり、その「重さ」が私を襲いました。
なんと!夫にも移してしまい、コロナに感染してしまいましたが、逆に、夫は数日で元気を取り戻したのです。
しかし、私は1ヶ月以上も気持ちと体が重かった・・・。
こうした経験から、健康に自信を持っていた自分自身の今までの生活様式が正しいのか疑問に思い、健康とダイエットに関する専門家の情報に没頭しました。
健康法も進化したのでしょう。
学んだことは驚きの連続で、同時に愕然としたのです。
私は、全く理解していなかったことに気づきました。
若さとエネルギーで乗り切ってきただけだった。
健康な食事法なんて全くやっていなかったのです。
子供たちが独立し、私の人生これからだ。
ここから100歳まで健康で元気に生き、好きなことを楽しむことを心に決めていましたのに。
これまでの食事法や健康法をやっていても、もはやこれでは10年も健康で生きることが難しいかもしれないと考えました。
そして、正しい食事、摂取すべきもの、避けるべきものを学び、体と心を強化するには「筋肉」が重要であることも再認識しました。
そして、この食事法と健康法を自分でも実践してみたのです。
するとどうでしょう。
正しい食事法と運動を取り入れることで、今までの「健康体重」からずっと叶えられなかった「美容体重」へと変化したのです。
全く努力なしにです。
しかも頭もはっきり。
疲れないし、エネルギーが切れない!
驚きの事実です。
何十年もの間、苦労してダイエットに取り組んできたのに、正しい方法を実践することで、あっという間に痩せてしまったのです。
今までのダイエット食材や運動器具への投資に対して
「それらの投資は何だったのか?」
今考えても、恐らく、一番多くお金をかけてきたのは「ダイエット関連」だったでしょう。
しかし、今回の経験から、お金も苦労もかけずに痩せる方法を知ってしまった。
それを考えると、今まで何をやってきたのかと・・泣きたくなります。
50歳以上の皆様、これから病気になったり体調が悪化すると大変です。若い時とは違います。
どれだけお金があっても、病気の苦痛の中で楽しく生きることは難しいでしょう。
そして、子供や人様に迷惑をかけることは絶対にしたくない!
ですが、免疫力を高め、筋肉を育てることで、未来を明るくすることができるのです!
そして、日常の食事にも少し気を配ることでどんどん健康になって来ます。
私は、今回の経験を通じて学んだことを、皆様にお伝えする使命感を抱いています。
この記事では、正しい食事法や筋肉の重要性について詳しく説明しました。
50代以上の皆様、バブリーな時代をエネルギッシュに駆け抜けてきた仲間として、最期まで元気に生きましょう!
私は、皆さまの未来をサポートし、お手伝いさせていただきたいと考えております。
そして、これからも健康と美容に関する情報を提供し続けます。
私が学んできたこれらの情報を広め、多くの方々が健康で美しい人生を手に入れる手助けをしたいと深く感じております。
最期まで、自分の面倒は自分で見よう!
あなたは、今のご自分の身体に自信は持てますか?
日本の今の医療は「高齢者中心の医療」になっています。
莫大なお金が高齢者医療にかかっているのです。
これは日本全体にとって建設的ではありませんよね。
今の高齢者にかかる医療費。
誤解を恐れずに言えば、高齢者にお金をかけても寿命は変わりません。
もっともっと寿命を伸ばそうと、病院に長い間入院したとして、莫大な医療費を高齢者にかけたとして・・・
日本のためになりますか?
なりませんよね。
その人のためにもならないし、周りの、面倒を見る家族のためにもならないと私は考えます。
病院に行けばほぼ高齢者ばかり。
2年前に亡くなった私の母親も、認知症で3年ほど入退院を繰り返していました。
一緒に住んで面倒を見ていた兄の苦労は計り知れません。
見るたびにガリガリになって行きました。
そして、理由は定かではありませんが、一緒に住んでいた兄嫁が突然出ていき、離婚調停にまで発展してしまいました。
私の実家に限らず、周りでもそんな家族を沢山見てきました。
私も結婚してからはすぐに同居。
義曽祖母を2年間家で介護していました。
今は一緒に住んでいる義父が88歳。
足も悪く、耳も悪くなっている状態です。
まだ、私たち50代は親の面倒を見ようという気持ちが少なからず残っています。
ですが、いざ私たちが年老いた時、子供には面倒をかけたくないという気持ちがどうしても先に立ちます。
私たちは、親を見るのが当然という常識を植え付けられてきました。
「年寄りは大事にするもの、尊敬するもの」
そんな常識でがんじがらめにされていた時代です。
ですが、時代は変化しました。
親を介護するのが当然という解釈は、自立していない人間のエゴに過ぎないのです。
弱くなってきた老人を見るのは当然だろうと、面倒を看るいち個人の生活を奪っているに過ぎないのです。
ずっと婚家で嫁として我慢してきた、訳のわからない常識で縛られてきた私は、子供には絶対に迷惑をかけたくない。
子供には自分自身の人生を謳歌してもらいたい。
もし面倒をかけるとき、自分のことを自分で出来なくなった時は、その時はもうこの世で生きる意味がないと考えています。
そのうち、安楽死が容認される時代が来るかもしれません。
子供に、または誰かに面倒を見てもらうような身体になったら、もうこの世から去る覚悟はできています。
自分の面倒が見られなくなったらもう終わり
まだ動けるうちは「弱くなったら、動けなくなったらどうしよう」と考えることはあまりないかも知れませんね。
ですが、刻一刻と老化は忍び寄っているのです。
40代の自分を思い出してください。
今よりもだいぶ動けたはずです。
「足が痛い」
「腰が痛い」
40代の自分はこんなことを頻繁に呟いていたでしょうか?
50代すぎると
「つまずいて骨が折れた」「転んで股関節を骨折して入院した」
よく聞こえてくる話題ではないでしょうか。
ですが、そこから身体を鍛えようとしてももう遅いのです。
動ける今のうちから、マインド・食事・運動を日々の日常に組み込んでいき、No介護、No病院、No子供の世話を目指しませんか?