上手な”おかね”の使い方!Part2!!~第5回授業~
こんにちわ~~!!
みなさんいかがお過ごしでしょうか??
今回は『上手な”おかね”の使い方』についてです!!
今回も前回と同様で”おかね”の使い方についてです。
借り方、使い方、貯め方、増やし方、稼ぎ方とありますがその中でお子さんにどのように使って欲しいのか。無駄遣いはしてほしくないし、しっかり将来のことを考えて使って欲しい。世の中のことを学びながら使って欲しい。そういった願い・想いを叶えてくれるコンテンツだと自負しております。
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小学生プラン 月額2200円
さてさて、今回はお小遣い注目してみていきましょう。
小学生~高校生のお小遣いをもらっている家庭のデータです。
出典:子どものくらしとお金に関する調査(第3回)2015年度
小学生に目線を向けてみますと下記になります。
出典:子どものくらしとお金に関する調査(第3回)2015年度
こうやってみると想像通りのお小遣いの在り方ではないでしょうか?
そこで私が一番”ここ”を改善するべきなのではないかというデータを出します。
↑お年玉の使い方ではありますが、一番上の家の人管理に問題があるのではないかと考えます。昨今、若者の金融リテラシーを高めるためには、お子さんに管理させる。または、一緒に親子で管理をすることで日本の金融リテラシーは高まるのではないでしょうか?
また、お小遣いのあげ方も大事なのかなと考えます。
それは、定額制と報酬制の組み合わせです!
定額制
お小遣いを定額制にすると、計画的にお金を使う力が身につきます。欲しいものがあってもすぐ買わず、我慢することを覚えるでしょう。月に1回定額をもらうのは、会社員の給料と同じ形式です。子どもに将来会社員になってほしい場合には、定額制がよいでしょう。
報酬制
報酬制でお小遣いを渡せば、お金が労働の対価であるというビジネスの基本を学べます。子どもがお手伝いを積極的にするようになり、家事能力も養われます。上手にできれば金額が上がるルールを作っておけば、自分でいろいろ工夫するようにもなるでしょう。子どもに将来起業家になってほしいなら、報酬制がおすすめです。
定額制と報酬制の組み合わせ
毎月定額を渡したうえで、お手伝いのごほうびとして追加で報酬を渡す方法もあります。基本的には定額制にしたいけれど自分でお金を稼ぐことも覚えさせたい場合には、両方を組み合わせてみましょう。このように家庭で教育することで起業家の目線と会社員目線が両方養うことができ、お子さんの将来の幅を広げることができるのではないかと考えます。
さらに、もっと知識の幅を増やすことと”おかね”の管理を上手にするために『親子で学べる!”おかね”の学校!』の第5回授業をご覧ください。詳しく、どのように上手に”おかね”を使うのかを授業してますよ!!