動画編集で先月の自分より1円でも多く稼ぐ【超戦略】+a (2022年更新)

こんにちは！なおやです！

【始めに】

今回は

動画編集で先月の自分より1円でも多く稼ぐ【超戦略】

＋ストレスフリーな動画編集事業の運用法

という内容について書いていきます。

(この記事は2022年2月に再度、更新しております。)

まずはこの記事を見ていただきありがとうございます。

このBrain記事は動画編集技術が少し上がってきて

「これからもっと案件を獲得していくぞ！」

という方向けの“戦略型記事”となります。 

また、現在動画編集にて10万円以上稼いでいる方に向けた記事ではございませんので、予めご了承下さい。 

＊この記事を読むべき人＊

・動画編集を初めて基本的な編集作業ができるようになった人

・案件獲得が1〜20本程度の人

・有料案件が継続できない

・クライアント様がどういうことを考えているかわからない

・購入して次のレベルに行きたい人

＊この記事を読むべきではない人＊

・ディレクター業をしていて案件がたくさんある人

・編集技術だけで稼ぎたい人

・稼ぎではなく編集を趣味でされている人

・有料案件を簡単に取れる人

『読んで為にならなかった！』

という方が今後も少なくなるように心がけています。 

そして、［第一章］は無料で公開させていただきますが、

【第二章】から【第七章】も

具体的に戦略に使うことができ、また、自分の技のように扱える超戦略となっております。

〜この記事を読んだ方の感想〜

Tさん

Jさん

【自己紹介】

現在、僕は

・動画編集

・YouTube動画編集ディレクター

・YouTube運用

・広告動画編集

といったスキルでお金を稼いでいるのですが

〈動画編集は副業で本来は普通の一般営業マン〉として働いていました。

(2022年2月現在はYouTube動画編集ディレクターとしてフリーランスで活動しています。)

動画編集での稼ぎ方は多数存在し、その中でも僕の一部の知恵を皆様に共有できればと思います。

・初月から稼ぐ知識を持つ

・何ヶ月もかけて自力で稼ぐ

上記のような2択ならどちらを選びますか？

もちろん僕はめんどくさがりな部分もあるので前者を選びます(笑)

何ヶ月もかけて自力で稼ぐことに批判的なわけではありません。そのように経験をしていくことにも価値はありますからね！

今回はそんなめんどくさがりな僕(笑)が実際に行ってきた手法と、失敗から成功へ導いた改善策をまとめた戦略をお伝えいたします‍♂️

[第一章]【初回の動画編集では必ず2種類準備】( 編集案件 編)

YouTubeや広告動画などの動画編集は編集者側がポートフォリオ、自己紹介動画をクライアント側に送ったりして、相性を測ってから継続してお願いするものです。

またクライアント側はお金を払うのと同時に

「ちゃんと編集できるのかな？ほんとに大丈夫かな？」って思ってます。

クライアント側は不安になりながらも

✅1.自分の今までの動画編集より少しクオリティが上がったもの

が来ないかな？などの期待をするわけです。

これは一般的な金銭感覚の持ち主だとわかると思うのですが

自分が欲しいと思ったものをプロに任せたりすると、出来上がりって“完璧”にできているものですよね？ (例えば、オーダースーツやオーダー家具など)

そして、他とは違う「継続案件化できる編集者」は

初回時に

✅2.今まで同じの編集と+違った編集を取り入れたものも納品する

要するに初回編集時に2種類の動画を編集して納品する。

これは〈クライアント側の期待値〉を

“大きく上回る動き”であり、案件を継続する為の第一の秘訣となります。

そもそも、編集した映像や動画を2つ用意する編集者は何人居るでしょうか？

しつこいですが〔100人のうち何人いるでしょうか？〕

おそらくほぼ居ません。

というより、目の前の納品に精一杯すぎて

現状の動画を真似る編集だけにフォーカスを当てていると思います。

そこに変化球を与える事により、

単発案件3,000円が月に5本の15,000円の継続案件に繋がります。

単発案件8,000円が月に5本の40,000円の継続案件に繋がります。

単発案件25,000円が月に5本の125,000円の継続案件に繋がります。

僕はこの事例を使ってクライアントより、

「２種類もご用意してくれたのは、なおやさんが初めてです！笑

一つ目の動画を投稿したいので引き続きお願いできますか？

また、丁寧な対応をいただいているので、今後も編集をお願いしたいと思います！」

という言葉をいただけました。

動画を２種類用意すると喜ばれる。

✅そして動画も自分も「選ばれる」んです。

これって人の心理をついてて「どっちがいい？」と聞かれるとこっち！って選びたくなる質問と同様の先方です。

「2種類も動画を作るなんて時間がかかるよ」と言うのであれば、試行錯誤して作る方法を考えてみましょう。

[第二章]以降にこの「2種類も動画を作るなんて時間がかかる」の一つの答えを書いてあります。

今後も変わらず、さらにこの環境に打ち勝っていく方法を伝授いたします。また今後も更新予定もありますので、引き続きお楽しみください。