【2024年版】トレカせどり&トレカ投資完全攻略~損せず資産を倍にする方法~【特典多数】
目次
✅簡単な自己紹介
✅2023年のトレカ投資はどうだったのか?
✅2024年のトレカ投資は稼げるのか?
✅稼ぎやすいトレカ3選
✅メジャーなトレカの紹介&解説
✅再シュリンクの見分け方
✅トレカ販売・トレカ投資の稼ぎ方
✅ノーリスクorローリスクでトレカを仕入れる方法
✅真贋鑑定・グレーディングサービスに申し込む
✅グレーディングサービスの申し込み方法
✅カードの傷・状態の確認方法
✅カードの保管方法
✅まとめ
✅特典①これだけ集めておけばOK! 2023年販売されたガチホ推奨商品
✅特典②2024年発売でガチホすべき商品(随時更新)
✅特典③トレカの新商品&情報オススメURL
こんにちは、トレカ投資専門家の後藤寛です。
この記事では、2024年にトレカせどりや投資で資産を2~10倍にするためのノウハウを公開します。
✅今年はトレカせどりで大きく稼ぎたい
✅毎月1万くらいの資金で投資がしたい
✅副業はしたくないけど、手堅く資金を増やしたい
✅トレカの知識を深めたい
✅損しないためのトレカ投資を学びたい
✅本業収入でお金が余っているので、トレカを買って資産構築したい
✅2023年で下落したトレカが今後どうなるか知りたい
上記が一つでも当てはまる方にオススメです。
ここ数年でトレーディングカードゲームの価値が高騰し、投機案件としてトレカを購入する人が増えています。
2022年の間だけでも
・抽選でもらったカードがフリマアプリで20万円で落札
・1000円で買ったカードが10倍に高騰
・パックを開けて当たったカードが25万円の価値になる
など、驚くべきニュースが連発しました。
トレカは将来的に確実の高騰する事がほぼわかりきっており、株・FX・仮想通貨などと違って一気に暴落するようなことはありません。
逆に価値が1年で2~10倍に跳ね上がる事もあり、まさにローリスクハイリターンな投資先と言えます。
1000円前後のカードがフリマアプリで盛んに取引されており、BOXが高騰するのでせどりもできる汎用性の高さもメリット。
2023年はトレカせどり・投資に集中するだけで、圧倒的に稼げます!
トレカせどり・トレカ投資の最新情報は、TwitterやLINE@でも公開しています。
LINE@では初心者向け講座のほか、以下の3つの特典を無料プレゼント中です。
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★国内外販売お勧めリスト&仕入れ場所紹介
★投資用プレミアカード10選
Brainと上記の特典を合わせれば、さらに知識が深まります。
簡単な自己紹介
簡単に自己紹介させていただくと、私は20年近くトレーディングカードゲームに携わり、2020年には書籍も出版しました。
ブログやTwitterでトレカの情報発信をしており、「紹介されたカードを買ったら利益出ました!」と嬉しい声もいただいています。
また雑誌やテレビの取材も数度受けており、今年は「週刊SPA!(スパ) 2023年1/24・31 合併号」に載りました。
私はカードショップで店長として勤務経験があり、現在も遊戯王やポケカで対戦しています。
そのため単純な利益だけでなく、トレカ業界の現状や将来を見据えたせどり・投資を教えられるのが強みです。
今回は呼んでくれた方全員にトレカの魅力や強みを知ってもらい、大きく稼いでもらいと考えこの記事を書きました。
2023年のトレカ投資はどうだったのか?
2023年の前半はトレカバブルの絶頂期で、どのトレカも高額で取引されていました。
特にワンピカードの躍進が凄まじく、開始1年未満のカードゲームで100万円を超えるカードが出たのはまさに偉業。
ただ夏頃から各メーカーの再販力が高まり、BOXのプレミア価格は徐々に下落。
それに伴う投資家離れにより、8月頃から一気に価格が下がり始めました。
トレカバブルの象徴だったリーリエも1000万→200万円まで暴落し、一つの終焉を迎えた感じです。
とはいえトレカバブルが始まった2019年頃に比べればシングル価格は数倍~10倍以上高騰しており、バブルが弾けただけえトレカの価値は以前高いままです。
高騰前から集めていたコレクターは資産価値が上がっただけで、下落した今はむしろ確保のチャンスと思ってるくらいです。
2024年のトレカ投資は稼げるのか?
バブルが弾けたので、今までのようにBOXやレアカードを買うだけで儲かる時代ではなくなります。
しかし今後も高騰を続けるBOX・シングルは数多くあり、投機案件として安定して強いのも事実。
つまり今後はトレカの知識を身に着けて短期売買・長期投資をする人が勝てます。
稼ぎやすいトレカ3選
2023年12月時点で稼ぎやすいトレカはポケカ・遊戯王OCG・MTGの3種類です。
この3タイトルの共通する特徴としては以下。
✅20年以上続いてブランドとして確立してる
✅海外需要が高い
✅ゲーム自体だけでなく、イラストキャラ自体の人気も高い
デュエマの国内人気、ワンピカードの勢いなど強い要素のあるトレカはありますが、海外需要やブランド力の強さから私は上記タイトルを推してます。
個別に解説します。
ポケモンカードゲーム(ポケカ)
2023年12月現在、最も勢いがあって稼ぎやすいのはポケカです。
8月頃から全体的に下落していますが、それでもレギュラー・限定BOX問わず定価以上で売買されており、ほぼ損するリスクがないのは大きい。
下落もあくまで「バブル絶頂期と比較した場合」の話で、今でも高騰しているBOX・シングルも数多くあります。
ポケモンはゲーム・アニメ・グッズ全てが世界中でヒットし続けており、今後も続くのでレアカードの価値がさらに上がるのも安心感。
トレカ投資が流行る前に登場したBOX・シングルの希少価値は上がる一方なので、短期・長期どちらでも稼ぎやすいのもメリット。
2024年はBOX再販がさらに増えて新規BOXの下落が予想されますが、そこを含めてもオススメです。
遊戯王OCG
売上・人気共に安定しているのが遊戯王ですが、2023年に大きく下落したタイトルでもあります。
売上もポケカやワンピカードに押されており、そういう点では厳しいタイトル。
スタン落ち(過去のカードが大会で使えなくなる)がない上に種類も多くゲームとして複雑化しており、新規が始めづらいのもネック。
今後はいかに新規顧客を取り込んでいくかが遊戯王の人気拡大とトレカ資産に繋がっていくでしょう。
2022年~2023年にかけて露骨に強いカードを作って環境を固定したり、カードの封入率のえげつなさも人気が落ちた一因。
個人的に2024年のBOX内容はプレイヤー回帰の起爆剤になりそうなので、売り方を変えて盛り返してくれると信じてます。
MTG(マジック:ザ・ギャザリング)
TCGの最古参にして始祖とも言われるカードゲーム。
海外発祥なので世界的な人気が高く、輸出を視野に入れるなら押さえておきたい(国内販売だけでも十分魅力的)。
対象年齢が高く、他のTCGとそこまで層が被ってないのもポイント。
競技性やプレイヤーの年齢層が高い分、トレカ知識が他の2タイトルより必要になってきます。
なので基本的はポケカ優先、余裕があれば遊戯王・MTGを扱う形で行きましょう。
メジャーなトレカの紹介&解説
デュエルマスターズ(DM)
小学生男子のバイブル、コロコロコミックでプッシュされているカードゲーム。
ターゲットを小学生(正確にはコロコロ読者)に絞っており、子供層から圧倒的な支持を受けてます。
20年以上展開したことで大人層も取り込み、現在は親子で楽しめるコミュニケーションツールとしての強さもあります。
ブランド力・安定性共に高いのですが、高額カードが大会入賞カード・金トレジャー(ポケカで言うSAR)に絞られ、そこまで高騰しないのがネック。
競技性が高く高騰するカードは大会で活躍するカード中心のため、短期売買目的だとカード知識が必須なのも難しい所。
また海外展開に3回失敗しているため、輸出販売の需要が少ないという問題点もあります。
ガチで取り組めば稼げるタイトルではありますが、勉強する気がないならパスしたほうがいいタイトルです。
ワンピースカードゲーム(ワンピカード)
2022年に登場し一気にトレカ市場を席巻したタイトル。
原作が最終章に突入、映画「フィルムレッド」の大ヒットなど下地はありますが、一番の理由はBOXトップレアの「シャンクス」がメルカリで20万円で取引された事。
そこから一気に火がついてメジャーカードゲームに躍り出た感じです。
かなり注目度の高いタイトルですが現在は大幅に下落しており、今後も下がると予想しています。
実際、私はBOX・シングルともにガチホしていません。
理由としては以下になります。
✅高騰は品薄によるものだが、販売元のバンダイナムコは再販力が高い
✅原作があと3~4年で終了する事が明言されている
✅今後のカードプール拡大によるプレイヤー離れ
特に原作が数年で終了する予定なのは大きく、本編終了後にワンピカード自体も終了or縮小する可能性が高いです。
BOX再販も進んでおり、いつ下落しても可笑しくないのが現状。
とはいえBOXはまだまだプレミアがついており、海外需要もあるので短期売買なら魅力的なタイトル。
在庫が増えればBOX・シングルともに下落する可能性が高いため、やるならガチホではなく短期売買に特化すべきです。
ヴァイスシュバルツ(WS)
さまざまなアニメ・ゲーム作品で対戦できるトレカ版スパロボ。
2023年には15周年を迎え、100万円超えの「蒸気船ウィリー」が収録された『Disney100』のインパクトが凄まじかったです。
他にも『ホロライブ』『プロジェクトセカイ』『ウマ娘』といった人気作品がアニメ化されており、BOX単位でプレミアがつくケースも多いのが特徴。
半面、基本的に作品ごとにデッキを組む(=1つのBOXで全てのパーツが揃う)ため、他のTCGのように過去のカードとのコンボが注目されて高騰というケースがほぼないのはデメリット。
またWSでトップレアなのはサイン入りのカードなのですが、サインカードは作品・サイン主の人気・イラストアドなど複数の要素が絡むため予想が難しい。
人気作品は時間経過でプレミアがつきやすいので、ガチホ向きのタイトルと言えます。
バトルスピリッツ(バトスピ)
ティーン向けのタイトルで、こちらも根強い人気があります。
ガンダム・仮面ライダー・エヴァなどの他作品とのコラボを定期的に行っており、そちらがプレミア化する事も。
ただ販売元が再販力が高いバンダイナムコなので、高騰時に素早く売り切るか絶版までガチホしないと厳しい。
これはワンピカード・デジモンカードゲーム共通の注意点。
遊戯王ラッシュデュエル
遊戯王OCGの簡単版といったルールの作品で、OCGのカードとの共有は不可。
最初はかなり期待していたタイトルなのですが、現在は正直微妙です。
アニメの放送時間や内容から、ラッシュデュエルはOCGの問題点である「新規ユーザーが参入しない」を解決するために生まれたと思われます。
つまり初心者や子供にラッシュデュエルから初めてもらい面白さを知ったユーザーがOCGに移動する、という動線を作りたかったはず。
しかし当時必須カードだった「青眼の白龍」をカートンレベルで買わないと手に入らない20年前の封入率にしたのを皮切りに、
✅スターターが高め(現在は安価デッキあり)
✅小学生男子が買いにくい女性イラストカードを大量収録
✅OCGの初期バニラカードのごり押し
など、およそ小学生がメインターゲットとは思えない販売方法を展開しました。
現在はOCGに登場したカードの新規をラッシュで出すなど、新規ユーザーより既存プレイヤーの移動に力を入れている感じ。
アニメも3年目が決定し、トップレアで数万円を超えるカードはあるので売れてないわけではないと思います。
ただ新規ユーザーが入っているかは微妙なところで、稼ぐ目的なら他のTCGの方がいいのが正直なところです。
その他
✅シャドウバースエボルヴ
✅デジモンカードゲーム
✅ユニオンアリーナ
上記はリサイクルショップやカードショップでのシングル取り扱いもあり、現金化に困らないので取り組んでもいいかと思います。
また2024年発売予定のタイトルとして気になるのは「ドラゴンボールスーパーカードゲーム」。
https://www.dbs-cardgame.com/fw/jp/
ワンピカードのように大ブレイクするかは未知数ですが、気にかけておきましょう。