マルチチャートを使った勝ち逃げ戦略講座

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はじめに


こんにちはプロトレーダー兼磯釣り師のコマセです

 定年退職後、現在株とFXの専業トレーダーをしております

釣り歴50年・投資歴30年(FX10年)

再就職もせずに、FXの荒波の中から利益を上げ生活しております

 


自分は過去にEA・コピートレードでやられて

裁量が一番ということで学びなおし現在に至っております

かつて、物販・アフェリエイト・電子書籍と取り組んでみて

即金性と労力・時間効率の面でFXが一番優位であることがわかり

自分の興味関心からもエネルギーを注ぎ現在に至っております

 

また、自分は脳と心臓の病で二回死にかけており、

体力がない中でも稼げるFXに魅力を感じております


そんな時、老後も含めて将来にお金の面で不安のある40代の釣友が

FXを始めたいとのことで、全くに初心者の釣友に

FXで稼ぐスキルを身に着けてもらう為に

自分がかつて約15万円で購入したMT4用のチャート分析ツールを

プレゼントしてそれの使い方ばかりではなく、手法も伝えてきました。

 

ド素人の釣友が利を上げるのを観て、他の釣友にも教えてほしいと頼まれ

同様にプレゼントして教えた内容です


このたび、行きつけの居酒屋の50代の大将にも教えることになり

自分の動けるうちにもっと多くの方にも伝えたい思いから公開いたします

さいごまで御読み頂いた方へはチャート分析ツールをプレゼントいたします

1. リスクリワードとタイムプロフィット(時間効率)


どんな⼿法でも、トレードをする⼤前提として考えるべきポイント


リスクリワードがあっていれば何やってもいい

どんな⼿法であろうとも、トレードするときは必ずリスクリワードを計る

教わった場⾯でも、リスクリワードがあわない(おいしくない)なら無理してやらない

例えば、損切15pips(リスク)で、利益10pips(リワード)しか狙えない場⾯で、 仮に勝率が50%だとするとやればやるほど負ける

 ※リスクリワードのはかり⽅ マウスの真ん中のボタンを押し「⼗字」を出し、エントリー場⾯から左クリックを押したまま、 利確と損切の場所にあて、真ん中の数字(5/100/101.143)を⾒て⽐べる(この場合10pipsと読む)

リスクリワードがイマイチな例

エントリー:⻩緑線のタッチ(基本ルール)

リスク :1時間MA(⻘線)を実体で抜けたら損切 約28pips

リワード :前回安値(⾚線)で利確 約32pips

リスクリワード「1:1以上」なのでやっても悪くはないが できれば1:2以上欲しいところ、逆に⾔えばそこまでオイシイ場⾯でもない

リスクリワードが合ってくる例

エントリー:75MA(⻩緑線が下向きで、下向きの上位⾜のタッチ)

リスク:1時間MA(⻘線)を実体で抜けたら損切 約10pips

リワード:⻩緑線で利確 約19pips リスクリワード「1:2近くある」ので、

リスクリワードがあっているからやる


タイムプロフィットがオススメな理由


理想とするデイトレは保有時間が20分程度で、20〜40pipsを1伸びで取って終わりたい

50〜100pipsの⼤きなトレンドを、根こそぎ取れればいいが、エントリー時でどこまで伸びるかわからない

 最初から50pipsを狙う「ビジョン」があり、

途中の深戻しは耐えられ、不発時は建値で逃げらえる熟練者ならそれはそれでいいが、

◆20pips→5pipsと利益が減ってしまった時点で、切らされる⼈

◆さっき20pips⾒たからそこまでは利確できず、マイナスに転じてしまい、

ルール外のナンピンを⼊れ、結果⼤きな損切になってしまう可能性がある⼈

これらの⼈は、最初から50pipsを⽬指すのではなく、

伸びたところで⼀旦利⾷いをし、

強いトレンドは利⾷いの⾼値を越えるので、戻した押し⽬で次のエントリーを組み⽴てる

1回ずつステージを分ける(利益を切り取る)タイムプロフィットの考え⽅をオススメする。 

フェーズ1:⼩さく切り取る場⾯

⻩緑線or1時間MAでエントリーし、前回⾼値で利確する

注⽬ポイント

1時間MAでエントリーしたあたりは、下に崩れずに上げなおした

⇒1時間⾜トレンドとして、まだ上昇が強いかも

 

利確のコツ

⻩緑線で⼊り、⻘の1時間MAでも⼊った場合、最初のポジションがチャラになった時点で逃げておき、

より深い所で買えたエントリーは引っ張るなどすると、含み損が無くスコアを伸ばしやすい

 

ワンポイントレッスン:逆⾏フェーズ2:伸びたら⼊りなおせばいい場⾯

前回⾼値のラインを超えてきたブレイクでエントリー

もしくは、そのラインの押し⽬で、もう1回追加エントリーする


利確:強い相場では⽔⾊線を割るまで引っ張るか、

スケールを⼤きくして次の⾼値のラインまで付き合う

損切:リスクが許容できる範囲(15MAまで10pips)であることを確認


ワンポイントレッスン:逆⾏上位⾜を抜けられないとき

1時間MAなど重なるあたりでロングをして、前回⾼値or逆⾏上位⾜で利確をしました

その後に、逆⾏上位⾜をローソク⾜が抜けてきた上に強いかも?

しかし、次の⾜で再度15MAの下へ戻された

⇒15MAタッチでのロングは注意、下げトレンド継続の可能性あり

結果、上位⾜抜けられずそのまま下がってきた 

あと、この図でやるなら、⻩緑のあたりはリスクリワード合うのでやってもいい


2.テクニカルは「統計学」

統計学とは

統計学とは、圧倒的なデータ量から、ある傾向を導き出している(占いなど)

 デイトレに落とし込めば、参加者が多いからこそテクニカルが効く。

(例:こうなったらここで⽌まりやすい、75MAで効きやすいなど)

⇒逆に参加者が少ないときは、テクニカル効かない

 

13:40 のエントリーからトレンド転換しないと思った理由とは?

とある⽇の13:40のチャート、ここからはトレンド転換しないだろうと思いショートエントリー。

なぜなら、東京時間終わりの15時までの残存時間が1時間半しかない

 

その短い時間の中、75MAや1時間MAが下向きで、その全MAをぶち抜いて上げるほどのパワーがない

トレンド転換

そもそもトレンド転換の場⾯とは

1.「材料」が出たとき(材料というのは指標発表、重要発⾔など)

2.ヘッジファンド等の仕掛け筋が揺さぶりをかけて、

トレンド転換なの?と思わせる動き

3.ホントのマーケットの総意(ここがホントのテクニカル)

では、この場⾯はどうか? 指標はないので「1」ではない、「2」はどうか?

仕掛け筋というのは、財⼒を使い⼀気に上げさせて、個⼈投資家の後からの追随を「提灯」というが

それによってさらに上させておいて、⼀気に利⾷いをし下げて、

個⼈投資家を損切させておいて、また上げてというやり⽅

でも、仕掛け筋も効果のある仕掛けをしないと、

個⼈投資家が乗ってこなければ彼らも負ける

よくある効率のいい仕掛け場⾯というのは、

新1時間⾜の始まりで「MA抜けるか抜けないか」

でゆさぶりができる場⾯など

よって、仕掛け筋も「残存時間」と「上位⾜のカタチ」からここからの仕掛けは効率的ではない

結局、仕掛け筋も買えない、材料さえ出なければ、ここは相場の総意で下げたということ

テクニカルでトレードする場⾯とは

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